01:11月です
11月になりました。
お札が新しく変わりました。
道路交通法も少し変わりました。
34年前の11月18日に
Lukaは生まれました。
自転車を押して急な坂道をのぼる時
冷たい風が肩のあたりにとまって
耳もとでささやく。
「1人の冬はかなり寒いよ」なんて。
『冬の夜は好きだから平気』
言い返すと、ふんっ! と鼻で笑って
肩から離れどこかへ飛んで行ってしまった。
1人が平気なほど強くはない。
しかし
1人を寂しがるほど弱くはない。
今日から明日になるのが待ち遠しくて
ついつい夜更かしをしたりして・・・
すぐに明日は今日になって、今日は昨日になって・・・
今のアパートに引っ越して来て
初めて迎える寒い季節。
少し、ドキドキ、ワクワクな今日この頃・・・
P.S.
お誕生日のプレゼントは年中受け付けております(笑)
7:親には言えぬ?
うちの家は昔から放任主義だ。
小学生の頃、電話1本で友達の家に泊まったり
中学でタバコが見つかり自宅謹慎になった時には
姉に「ばれるな。アホ!」と叱られた。
その後は親にタバコを「ちょーだい」って言うと
「ま、あんたの身体のことだから勝手に吸えば?」てな感じ。
ピアスを開けた時には
忘れもしない、枚方のイズミヤというスーパーで
食事をしていた時に突然私の耳に気が付いたようで
母は「あぁ〜あ、親からもらった身体に穴をあけて」と言ったきり
もくもくと食事を食べていた。
さて、今回は
猫危篤とだまされて(?)急遽 大阪の実家に戻った時。
友達を玄関先まで見送ろうとしていたら、後ろから母が・・・
突然「あんた、これ なに?」
ぎくっ!( ̄□ ̄;)!
えっと・・・(この間約0.3秒)
「あ、シール。シール。」
母「ふーん。なんや。そうか」
なんとかごまかせた・・・・かな?
左の後肩には少し不細工な薔薇の花が咲いてます。
私はもぅ、結婚はしません。(出来ないんじゃないのよ)
で、お見合いもやめました(えっ?してたのって?w)
あぁ・・・今度実家に帰ったら・・・(ーー;)
というよりも、姉にばらさレてるような気がする・・・
親に秘密はいけませんなぁ。
7:親には言えぬ?
うちの家は昔から放任主義だ。
小学生の頃、電話1本で友達の家に泊まったり
中学でタバコが見つかり自宅謹慎になった時には
姉に「ばれるな。アホ!」と叱られた。
その後は親にタバコを「ちょーだい」って言うと
「ま、あんたの身体のことだから勝手に吸えば?」てな感じ。
ピアスを開けた時には
忘れもしない、枚方のイズミヤというスーパーで
食事をしていた時に突然私の耳に気が付いたようで
母は「あぁ〜あ、親からもらった身体に穴をあけて」と言ったきり
もくもくと食事を食べていた。
さて、今回は
猫危篤とだまされて(?)急遽 大阪の実家に戻った時。
友達を玄関先まで見送ろうとしていたら、後ろから母が・・・
突然「あんた、これ なに?」
ぎくっ!( ̄□ ̄;)!
えっと・・・(この間約0.3秒)
「あ、シール。シール。」
母「ふーん。なんや。そうか」
なんとかごまかせた・・・・かな?
左の後肩には少し不細工な薔薇の花が咲いてます。
私はもぅ、結婚はしません。(出来ないんじゃないのよ)
で、お見合いもやめました(えっ?してたのって?w)
あぁ・・・今度実家に帰ったら・・・(ーー;)
というよりも、姉にばらさレてるような気がする・・・
親に秘密はいけませんなぁ。
22:頼むぜベイベー
本当はシェフの服のことを書く予定でした。
そう、そのはずでした。
が、しかし!
何ゆえに、何ゆえに・・・
夜2時にやっと寝に入ったかと言うのに
3時(詳しくは2:55)に思いっきりでかい音の
ドアノックで起されて、その後には網戸をひっかかれる音・・・
おまけに、やっと4時に眠りにつけたかと思いきや
今度は朝7時半に自宅の電話にワンギリ。
やめてくれ。誰やねん!!
いったい、なんなのよぉーーーー
と物思う(?)秋の夜老けて(×)更けでありました。
あぁ・・・
23:最近 怖いこと
上にも書いたように、最近身辺が不気味です。
何故かお隣も無気味です。
私はいつもテレビをつけたまま寝ます。
(もちろん小さい音で)
ここ2〜3日ほど
オフタイマーをかけたわけでもないのに
朝起きると、勝手にテレビが消えています。
色々、考えて・・・
自分で知らぬうちに消してるのかも?
と思い、眠剤(私は睡眠薬常用者です)を
いつもの倍を飲んで(って眠れなかったからだけどw)
そして、リモコンを手の届かないところへ置いて
寝てみました。
しかし
翌日、また消えていました・・・・・なぜ?
前の妖怪アパートでは、もっと奇々怪々な事が
山のようにありましたが・・・・
ところで・・・
私はテルミンと言う楽器の演奏をしています。
テルミンは姿勢が大切です。
なぜならば、少しでも姿勢がくずれると
音階をきちんと鳴らすことが出来なくなるから。
そして・・・
今、一番怖いことと言えば
テルミンの演奏が出来なくなっているくらい
体力が落ちてしまっていること・・・・・
そうなんです。
両手をずっと上げて姿勢を正しく保って
演奏出来るのは1曲がやっと・・・・
同じ姿勢を保てないんですぅ(TT)
あぁ、恐ろしや、恐ろしや。。。
皆様〜
体力の衰えには
くれぐれも気を付けて下さいねぇ〜
って
もっとも無気味と思われているのは
いつ寝てるのか起きてるのか
本当に生きてるのか死んでるのか
住んでいるのか実は空家なのか
と思われている、うちの部屋だったりして・・・
ふふふ
25:なんで?
たまには足湯をしながら
ゆっくりとバスタイム〜♪っと
蛇口をひねり、お湯を出して温度調節の為待ってました。
まてど、くらせど、お水が温かくならない・・・・
で、
試しにガスコンロに火をつけてみました。
少しだけ火がついて すぐに消えてしまう・・・
ん?
とうとうガス止められたか???
いや、その前に督促状くらいくるだろう。
と考えていたところ、携帯の着信音。
出てみる。
「こちら○○ガス会社ですが、今ガスを使ってましたか?」
結局、ガスメータの復旧ボタンを押すことに。
押し続けても全然復旧しない。
とりあえず指をはなす。赤いランプは止まった。
しかし、隣の部屋のメーターとは明らかに表示が違う。
うーむ(ーー;)
ま、いっか。
で、お風呂に戻る。お湯が出た。
爆発したらどうしよう?
でも、ガス会社から電話かかってこないし
きっと大丈夫だろう。うん。きっとそうだ。
びくびくしながら湯槽にお湯を・・・・・
そして、お湯がたまるまでに探し物。
と〜ても久しぶりに足湯をしながら
エステでもしようかなって
ガルバニックスパ(愛用の美顔器みたいなもの)を
部屋の中をごそごそごそごそ・・・・
見〜つけた☆
ケースを開けてみる。
あれ?この間探していたビューラだぁ。
こんなところに、入っていたんだ。
メイクボックスに戻しておこうっと。
わたくし、こう見えても(どう見えても?)
メイクアップアーティストさん御用達の
大きなメイクボックスを持っています。
ま、最近使ったのはたった2回ですけれど・・・
メイクボックスを開く。ビューラを入れる。
ふと、ブラシ立てを見る。。。。。と
何か見なれないモノが。
なんだろう?
引き抜いて見てみる。
は?
ほぇ??
「工作用ボンド」?
どうしてこんなところに???
前回、メイクをした時にはなかったはずなのに。
工作用ボンドを使ってするメイクっていったい・・・・
そんなことを思いながらお風呂でエステ。
しかし・・・・・・
メイクボックスに「工作用ボンド」
なんで?(ーー;)
27:お散歩
ヒッキールカ。珍しくお散歩に行く。
最初に出逢ったのは、まるで春と秋とのコラボ。
秋に咲く桜があると言うのは聞いたことはあった。
携帯電話のカメラではなかなか綺麗に撮れない。悔しい。
桜と紅葉。
こんな時にちゃんとしたカメラがあれば・・・と心から思う。
咲きかけの桜と、恥ずかしそうに赤く染まる紅葉がお隣同士。
良い感じ。
++++
池の方へ行く。
池の周りを歩いて橋の所で足をとめる。
池を覗くと少し濁った水の中にも沢山の魚たち。
もう枯れてしまった背の高い草の群れがマングローブに見えたりして。
太陽の光が時々水面に反射して、キラキラと眩しい。でも少し心地良い。
小さな魚達の中でも1匹、とてつもなく大きな黒い鯉。
この池の主だろうか。
この池は「鳥飼池」といい、池の真ん中に市が作った(と思われる)
鳥小屋のある小島がある。住人(住鳥)は主に鴨やアヒルたち。
時々鴨が水の中に潜る。
浮かんで来て羽を舞わせる姿は、それはそれは素晴らしいシルエットだ。
土曜日の昼下がり。お散歩をしているのはご年輩の方々。
夕方にでもなれば、ココはウォーキングの中年の方々や
犬の散歩の人々でいっぱいになる(らしい)。
小さな水音。
見れば、そこには冬にかけてぷくぷく(丸々)としたスズメが2羽。
かわいい。。。
池の傍にある公園、ココは池を見渡す少し高台。
私は黄色く色付いていた胃腸の木の横にあるベンチに腰をかける。
しばらくぼ〜っとしていると、ふと視線を感じた。
ん?
周りにはさっきまでいたはずのご年輩方の姿も他の人影はない。
ふと目に止まったのは、これまたぷくぷくのカラス。
「あんたも写真を撮って欲しいのかぃ?(笑)」
では、とりあえず、一枚。
しばらく、カラスと一緒にぼ〜っとしてから鳥飼池をあとにする。
てくてくてくてく・・・・・・・あれ?
もしかして、又迷宮に入ってしまったのか???
(よくあることですが・・・)
てくてくてくてく。。。。てくてくてくてく。。。。
しばらく歩いていると”池めぐりウォーキングコース”という案内板が。
悩むこと0.3秒
「行ってみるか。」
進路変更。。。。してすぐに
大きな広場を見つける。その広場の傍の高台には小さなアスレチックと
そこから、広場につながっている長いローラーすべり台を発見。
(↓すべり台の一部)
そして、又悩むこと0.3秒。
すべり台!!
滑った。少し怖かったけど、面白い!
もう一度滑ろうかなぁ〜と思っていたら
2歳くらいの男の子と目が合った。
「ちょっと怖かったけど、面白かったよ」
子供相手に、感想を言う。
子供は父親に向かって走って行く。
今まで遊んでいたラジコンを放り出し「滑りたいよぉ〜」と。
父親は私と同じか年下位の感じ。若いパパさん。
その若いパパさんが
ローラーすべり台の面白さに味をしめた子供に
何度も何度も高台まで登っては滑らされていたことは言うまでもない。
あぁ、休日のパパさん。
家族サービスお疲れ様です。
しばらくしてから又私は歩き出す。てくてくてくてくと。
無事に妖怪アパートに辿り着き、こうして感想を書いている。
たまには散歩もしてみるもんだな。
なんて、37.5度の身体で思っているのである。
ふふふ
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